カノジョは嘘を愛しすぎてる ネタバレ あらすじ

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カノジョは嘘を愛しすぎてる ネタバレ あらすじ




カノジョは嘘を愛しすぎてる ネタバレ あらすじ

※ネタバレが含まれています



映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のあらすじです。
結末は書いていませんが、ネタバレですので、ご注意ください。



小笠原秋（佐藤健）、坂口瞬（三浦翔平）、大野薫（水田航生）、矢崎哲平（浅香航大）は同じ高校の同級生。
四人は“CRUDE PLAY”というバンドを結成し活動ていました。

なんと、高校卒業するのと同時でのメジャーデビューが決定。
順調かと思いきや、秋がデビューの直前に突然バンドを脱退してしまいます。

“CRUDE PLAY”は、一つ年下である篠原心也（窪田正孝）を新しくメンバーにしました。
そしてデビューした彼らは、大人気のバンドに。


そんな中、秋はサウンドクリエイターとして活躍していました。
もちろん、“CRUDE PLAY”へ楽曲提供も続けています。
しかし、音楽をビジネスとしている世界が嫌になり、楽しさを感じなくなっていました。

ある時秋は、女子高生である小枝理子（大原櫻子）をナンパします。
その子は“CRUDE PLAY”の大ファン。
秋は自分の名前など嘘をつくのですが、そんな秋に惹かれたのは理子でした。
彼の鼻歌に聴き惚れたのです。

そして二人は付き合うことに。

実は理子もバンドをしていました。
とても魅力のある声をした理子の担当はボーカル、ギター。

ある日、音楽プロデューサーの高樹総一郎（反町隆史）は、理子の歌を聴きスカウトします。
高樹は“CRUDE PLAY”のプロデューサーでもありました。
突然のデビューの話に喜ぶバンドメンバーでしたが、
「演奏はプロのスタジオミュージシャンにさせる」という高樹の方針を聞きガッカリ。

そして知ったのは、あの“CRUDE PLAY”も演奏してるフリだけだったという事実。

理子のデビューは、そして秋との恋は、どうなっていくのでしょうか。

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